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皆様にお伝えしたい事

再評価試験は試験時に有効期限が2ヵ月以上残っていないとダメ

 e-weldで申し込みのときに試験時に有効期限が2ヵ月以上無いと、種目選択ができません。有効期限が2ヵ月以上残る日を試験日にしてください。

 もしくは新規受験の学科免除という形での受験になります。その場合は受験区分で新規を選択し、種目選択後に《学科・言語》のボタンが灰色になって下に『免除』と表示されていることを確認してください。また、専門級の資格が必要なら基本級のFも受験する必要がありますのでご注意ください。

​再評価試験は早めに受けた方が良い

 有効期限が2022年12月31日の人の場合、5月から再評価試験を受験できます。5月に受験しようが10月に受験しようが、合格後の有効期限は2023年の12月31日になります。5月の試験が不合格でも10月末までは再び再評価試験として受験が可能なので、特に専門級(V・H・O・P)を持っている方は早めの受験をおすすめします。

再評価試験は基本級のFを省略できる

 再評価試験の申込みでe-weldで種目選択時にSA-2FHの資格を持っている人の場合、SA-2FとSA-2Hに最初からチェックが入っています(e-weldの仕様)ので、Fの受験が不要ならばチェックを外してください。Fの分の受験料が不要になりお得です。なおFにチェックが入っていた場合、毎回こちらから確認をとりますので、何度も同じ確認をしてこないでほしいと思う方はコメント欄に『Fも受験』と記載してください。

基本級が不合格なら専門級の試験は無効

 FとV・FとHなど、基本級と専門級を同時に受験した場合、基本級が不合格となった場合は、専門級の試験は無効となります(専門級の方が合格水準に達していても)。

 これはそういう決まり事ですので、埼玉県溶接協会にクレームを入れるのはご遠慮ください。

​写真の顔は全体の約8割の大きさで

 e-weldでの申込みのときの顔写真が小さい人が多いです。はみ出さないように全体の約8割の大きさで顔を切り取り・貼り付けしてください。

​ その他、背景等も写真のサンプルを参照してください。

e-weldの代行手数料は3000円(2023年1月現在)

​ パソコンが無くて試験の申し込みができない方は有料にて申込代行しておりますが、周りのパソコンを持っている方にお願いして申し込みをしてもらうことをおすすめします。

​ どうしても周りに頼める方がいないときは埼玉県溶接協会にご連絡ください。代行入力のための溶接技能者評価試験申込書を郵送させていただきます。

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